AEA試験について

本校は、AEA(日本エステティック業協会)の認定校です。 すべてのコースは、AEAの認定資格取得を前提に構成されていますので、卒業後は、AEA協会認定エステティシャンへの受験資格を得ることができます。

現段階では、残念ながらエステティシャンの国家資格は認められていません。 社会的に貢献できる産業でありながら、資格制度が無いという理由で社会的な地位も曖昧という現状があります。 さらに、だれもが簡単に開業できる反面、顧客とのトラブルがマスコミに取り上げられてしまうという問題点もあります。
「適」マークが摘要され、確かな技術のあるサロンとして認められます。 そこでエステティシャンの社会的地位を向上するためにも、これからは資格を取得することが大切なこととなります。 AEAの資格を取得すると、開業または勤務するサロンに「適」マークが摘要され、確かな技術のあるサロンとして認められます。

AEA(日本エステティック業協会)とは?

日本のエステティック業は、ここ約20年の間に急速に発展し、 社会的にも認められつつあります。しかし、法的規制や基準が整備されないまま急成長したため、社会問題化するケースも多々あります。 こうした背景をもとに、業界有志の方々、関係諸団体を発起人とした「全日本エステティック業連絡協議会」が1987年に設立され、2001年より「日本エステティック業協会」に名称を変更いたしました。 現在は(財)日本エステティック研究財団、日本エステティック連合の中核団体として、社会や行政との窓口として、業界発展のためにさまざまな活動を行っています。
AEA(日本エステティック業協会)ロゴ

AEAの資格制度と資格の種類について

AEA認定エステティシャン 300時間以上   義務教育  
エステティックの基礎知識と基礎技術を有する、エステティシャンの初級資格。
実務経験、筆記・実技試験   実務経験、筆記・実技試験
AEA上級認定エステティシャン 1000時間以上   義務教育  
プロのエステティシャンとしての知識・技術を有し、業界の中核を担うエステティシャンの中級資格。
実務経験、筆記・実技試験   実務経験、筆記・実技試験
AEA認定インターナショナルエステティシャン      
上級認定エステティシャンの資格を持ち、さらに知識を究めて経験を積み、世界レベルの知識・技能・経験・マインドを持つエステティシャンの上級資格。

資料請求・お問い合わせ

  • 資料請求
  • 資料請求

  • PECのカリキュラム
  • 教育コース
  • 認定試験対策講座
  • セミナー